この数日で、春らしい天気になってきました。３月はお彼岸の時期ということもあり、お墓への関心が高く、通常の月よりも1.5倍以上の問合せがあります。今年に入り、お墓や霊園の問合せ数が昨年よりも顕著に増え、その半数の方が生前にお墓を（墓地）をお求めになるという、いわゆる「寿陵」の方となっております。
さて、この時期は新規霊園や新区画が開放されやすい時期となっており、当社が扱う霊園でも3霊園が3月に新区画が設定されました。
まず、藤沢市の「藤沢・綾瀬ふれあいの杜」にゆとり2.16平米が設定されました。同霊園は、すでに使用区画70%が販売済みとなっており、人気の「ゆとり墓所」に2.16平米が限定追加されたことで、更に人気がでるのではないかと思います。
次に、伊勢原市（平塚市との市境）にあります「平塚中央霊園Ⅱ」に、お求め安い「ゆとり0.75平米」が新設定されました。この平塚中央霊園Ⅱの最大の特色は霊園のどの区画からでも富士山を臨むことができ、周辺環境も落ち着いた霊園となっております。価格も総額100万円を切る水準となっており、周辺の霊園のなかでも、施設面やアクセスを考えますと、価格以上の価値があると思います。
最後に、相模原市（市営峰山霊園の隣）にあります「日本庭園陵墓 紅葉亭」です。紅葉亭は、京都の寺院に見られる日本庭園に入ってしまったかのような純和風の設計になっており、「日本庭園陵墓 紅葉亭」のこだわりは群を抜いています。園内の敷石には中国 天安門広場の古い敷石が敷き詰められ、樹齢６００年以上の巨木が植わり、霊園の中の日本庭園には数奇屋造りの会食場や和風庭園など、霊園の概念では考えられない墓地になっています。相模原市だけでなく、県内、都内からもお客様がお見えになっており、当社でも人気の高い霊園になっています。お値段も当初は総額130万円程度からでしたが、今回の新区画は総額90万円となっています。但し、限定区画なので、4月には完売してしまうことが予測されますので、ご興味がある方がおりましたらすぐにでもお問合せください。
霊園見学するもの良い季節になってまいりましたので、この機会に是非ともご自身の目でお確かめください。