阿部石材店の毎年の恒例イベント
本年で創業88年を迎える当社ですが、当初は東京青山で墓石工事を扱いを初め、その後、鶴見の曹洞宗の大本山総持寺前でお客様を迎え、現在の川崎の地には50年以上前に移ってきました。当社の前には開山数百年を迎える真言宗智山派の円能院さんがあり、隣には日枝神社という立派な神社があります。
この日枝神社の例祭が5月の第二土日にあり、毎年数万人がお祭に足を運びます。このお祭、由来は雨乞いのためと聞いており、その祈りが通じてか、かなりの確立で土日のどちらはは雨が降るのですが、今年は天候に恵まれ、人でも多かった気がします。このお祭の何が凄いかというと、出店の数なのです。神社の敷地だけでなく、その前の道250メートルぐらいの両脇に出店が並び、その総数は200近くになります。金魚すくい、たこ焼き、飴細工、射的、くじなど、昔からの露天に加え、最近では、串焼き、中国の点心(名前は忘れましたが、ナンの中に餃子の餡が入ったようなもの)、進化したお好み焼き、ダーツなど、いろいろ工夫されていました。私もこのお祭には30年以上通っており、昔はうなぎ釣り、型ヌキ、射的など得意で、今回も射的では5発で1000円程度の商品を商品を2つもGETしました。まだまだ腕は落ちていませんでした。
この例祭の期間は、当社の前もお祭一色なので、業務になりません。ですが年中行事なので、楽しい週末となりました。
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