三浦霊園を振り返ると

弊社が始めて民間霊園を取扱いすることになったのは、今から20年前になります。

当時は墓地・お墓というと、お寺さんの墓所や市営霊園や都立霊園などが中心で、民間霊園の存在はまだ稀でした。そのような環境の中、神奈川県三浦市に本格的な公園墓地として誕生したのが三浦霊園でした。

当時は設備が整った霊園が少なく、三浦霊園は現在では総区画数が約9,300区画という、神奈川県の墓地・霊園でも大型で、設備等も考えると神奈川の三大霊園と呼ばれるまでになりました。東京湾の望める、元祖「海の見える公園墓地」として、好評を得て、現在では芝生墓所も誕生し、落ち着いた雰囲気と充実の設備の中にも、現在のお墓の環境に適合した霊園に成長しました。この20年間で約1,500基のお墓の建立を御世話させて頂いており、本当に三浦霊園は弊社としても深い思い入れがあります。毎回訪れるたびに、四季折々の植栽や鳥たちの鳴き声が響く、本当に落ち着いた霊園です。芝生墓所の1平米は人気も高く、お値段も総額165万円からと、比較的お求め安くなっておりますので、人気があり、良い場所は埋りつつあります。墓地の夏場は暑いと思われがちですが、芝生墓所は思うほどではないので、この機会にご見学されてみてはと思います。お問合せはこちらからどうぞ。