京都の日本庭園にて、素晴らしい灯篭を発見
先週、お付き合いの深いお寺さんの団体参拝に同行し、京都に行ってきました。
今年はまだ暖かく、紅葉はまだ見ごろとはいきませんでしたが、うっすらと赤くなる紅葉や広葉樹が綺麗でした。この時期の京都は紅葉見物のお客さんは少なく、修学旅行生が多かったですね。
さて、1泊2日の旅の中で、精神修行(写経など)をし、夕食のレストランに行きました。日本庭園が立派な会場をゆっくり散策すると、見事な春日灯篭があり、奥には見たことないような大きな雪見灯篭がありました。お店の人にお伺いをすると、「日本一」の雪見灯篭だそうです。実際に見てみましたが、笠の直径は15尺(4.5メートル)程度はあり、背丈も5メートル強はあったでしょうか。圧巻でしたね。京都は毎年行くのですが、そのたびに参考になる墓所やお庭があります。当社でも「日本庭園陵墓 紅葉亭」という京都の寺院のような庭園が自慢の素晴らしい霊園があり、今回の旅で、「日本庭園陵墓 紅葉亭」の作りの素晴らしさを改めて実感できました。まさに京都の庭園をそのまま再現した霊園です。
次回の更新では、京都のお墓についてのブログを書いてみようと思います。
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